運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
177件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-04-09 第174回国会 衆議院 外務委員会 第11号

それ以外に、前回指摘されました、原子力艦船日本に寄港した場合の空中サンプリング調査に関する密約、それから、核の貯蔵について米国が申し入れてきた場合に好意的に回答するとした密約、それから、基地権を旧安保条約下と同様に続けるとした行政協定第三条における基地の権利に関する密約、それから、旧安保条約の当時、旧行政協定の二十四条に関連して、有事の際に日米共同作戦を行い、その際に米軍指揮下自衛隊が入るとした

服部良一

2010-02-10 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第1号

条約下三つ資金、大きく分けると、多国間レベルでは条約議定書に基づくものがあるんですが、条約の下の三つ資金メカニズムは、拠出国影響力が強い世界銀行を中心とするGEF、地球環境ファシリティー運営主体となって一元管理されています。資金源先進国任意拠出で、途上国分類によってアクセスできる基金が異なり、途上国にとって極めて使いにくいとの批判がございます。

毛利勝彦

2009-11-20 第173回国会 衆議院 環境委員会 第2号

こうした遺伝資源の利用から得られる利益を生物多様性保全のために還元していく制度というのは、これから先の保全に資する大変重要なものだというふうにも考えておりますし、また、今御指摘をいただいているCOP10に向けての生物多様性条約下ABS作業部会での検討も含め、また、諸外国からの情報収集もあわせて、今後より前向きな取り組みをしなければならないというふうに考えているところでございます。  

田島一成

2007-11-27 第168回国会 参議院 環境委員会 第5号

ですから、中国が参加をしてもらうというようなことは非常に重要ですし、中国もそういう意味では積極的にこの条約下での交渉にかかわるというようなことについての姿勢はあるんだろうというふうに思います。  ただ、やはり具体的な話になりますと、じゃ先進国との間でどういうふうに共通な部分を見いだすのか、あるいは差異はどこにあるのかと、こういうようなことについては多分、中国はいろんなことを言うだろうと思います。

鴨下一郎

2000-04-11 第147回国会 衆議院 本会議 第23号

第三は、小渕首相と質疑を積み重ねてきた日米安保条約下核密約の問題であります。  私は、アメリカ政府情報公開法に基づいて公開した外交文書の中から、核密約の事実を示す九つの文書小渕首相にお渡ししてきました。それには次の事実が示されています。  一九六〇年一月、日米両国政府現行日米安保条約を結んだとき、核兵器の問題にかかわる秘密の取り決めを結んだこと。

不破哲三

1999-04-15 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第8号

そして、これはまた日米安保条約下の問題でありますので、相手国対応の遅きを非難されることのないように、国際社会の物笑いになることのないような速やかな対応をするために、国会に対しては事後承認でもよいものと考えます。  次に、船舶検査活動問題に移ります。  船舶検査活動実施に当たり、武器使用権限の問題があります。  

岡本弘

1999-03-16 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

今先生御指摘になられました点と申しますのは、言ってみれば、安保条約下におきましての、その関係というものを律しておるその条約の中での御議論ということでございまして、私どもの扱っております問題と申しますのは、あくまでもそういったところではないところの問題というのを扱ってございまして、今の御指摘につきましては、外交というものを責任を持って御担当になっておられます外務省と少し相談をさせていただきたい、かように

青江茂

1998-09-25 第143回国会 衆議院 外務委員会 第5号

その中の一つの原因は、一つの問題は、やはり日米安保条約下、アメリカ立場あるいは在日米軍立場我が国の調整というものがどうできるのかというのが幾つかの中の一つであったことは事実だと思います。  そういうことを考えますと、現実には日米安保条約があります。あるいはアジア安全保障についてはアメリカが、例えば朝鮮問題など、米朝交渉などさまざまの努力をしている。

伊藤茂

1998-03-13 第142回国会 衆議院 予算委員会 第24号

とりわけ、日米安保条約下において、あるいはまた地位協定枠組みの中で、できるもの、できないもの、こういう精査が行われてくる。地位協定の中でできないものに関しては、新たなる法律をつくらざるを得なくなる。じゃ、その時点において、その次の段階で、何らかの形で米国との間で新しい協定を結ばざるを得なくなる。  

東祥三

1997-11-05 第141回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

政府委員浜中裕徳君) もちろん、我が国政府といたしましては、これまでできる限りの努力をしてきたつもりではございますけれども、ただ、現在の条約のもとにおけるいわゆる通報といいますか情報の送付、そしてその送付された情報のレビューということにつきましては、現行条約下ではあくまでもその審査はやや形式的なものでございまして、内容にわたる詳しい評価までしているということにはなっておりません。  

浜中裕徳

1997-09-18 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

私は、このことは一言で言えば、日米安保条約下の刑務所、そこにやっぱりそういう重大な格差があらわれている、そのことを指摘しておきたいと思うんです。  私は次に、米空母インディペンデンスの小樽港寄港の際、日本政府はどういう関与を行ったかということについてお伺いしたいと思うんです。  

緒方靖夫

1997-03-19 第140回国会 参議院 予算委員会 第12号

中曽根元首相は不沈空母安保条約下日本を言ったことがある。その不沈空母が今度、アジア太平洋にいよいよ出動するんですよ。  そういう重大な、安保条約に根拠のない新しい政府間合意首相クリントン大統領と結ばれたんですよ。それに基づいて極めて危険な、ペリー国防長官が根本的、徹底的見直しと言っている。つまり、新しいものをつくるんです。見直しじゃないですよ。それをいよいよつくることになるんですよ。  

上田耕一郎